せっかくリラックスを求めて入るサウナで、隣の人がうるさかったり、ちょっとした物音で集中がそがれたり、テレビの音が気になったり…。ってありませんか?

そんな時には
耳栓が不可欠だぜ。
(知ったかぶり)
サウナでの究極のリラックスタイムを求めるなら、耳栓絶対必要でしょ!
耳の保護をしながら、静かで落ち着いたサウナタイムを楽しみたいものです。
でも、耳栓にもいろいろと種類があるし、
サウナ専用の耳栓って見当たらないんだけど、というアナタ!

ちゃんと探しときました!
そんなわけで、サウナ用の耳栓選びに失敗しないためのポイントをお届けいたします!
サウナ耳栓のメリットとは?

サウナの中って静かだからこそ、
雑音が気になることってありますよね!

集中してサウナに入りたい
気分の時もあります。
そんな時は耳栓で物音をシャットダウン!
音に敏感な人は迷わずに耳栓をおすすめしたい!

より素晴らしい”ととのい“
のための集中!です!
外気浴でも役に立つ
サウナ用の耳栓なんですが、外気浴中でも大活躍です。外気浴中に耳栓をすることによっていつもより深く“ととのい”に入れるかも!
外気浴中の人の声、足音なんかを
完全に遮断!これは試してみるっきゃない!

サウナハットよりも先に
耳栓だったかもしれない。
デメリットはないの?

サウナで耳栓を利用する際のデメリットをみていきましょう。
耳の中が蒸れる問題
サウナやお風呂で耳栓を使う際に耳の中が蒸れたりすると、菌が繁殖する可能性も。
汗が入り込んだり、水を被ったりする時に耳の中に水が入り込むかも。
こまめなつけ外しや、使った後に耳栓を洗ったりなどメンテナンスが必要です。
置き場所に困る問題
耳栓を使用していないときの置き場所について。サイズが小さい耳栓はコロッとどっかに行ってしまいそう!
ちょっと別に置いておくにも場所がない!
耳栓を入れるための小さい袋を持っていくか、ケース付きの耳栓にするかで対策しましょう!
サウナ用耳栓の選定ポイント
サウナ用耳栓を選ぶときは重視するポイントを3つ設定しました。
防水性
まず、湿度や汗にさらされるサウナの中で使う耳栓は、防水仕様である必要があります。
耳栓の基本的な機能として防水性能があるものが多いのですが、
防水性能のレベルについては差があります。防水性能の項目は必ずチェックを!
耐熱性
サウナには、室内温度が100度を超えるものがザラに存在します。
耳栓には耐熱性が60度までのものがありますので、材質には要注意!
遮音性
なんのために耳栓をするのか。いや音がうるさいからでしょ!
というわけで遮音性は本当に大切です、
最後のおまけで、デザインについてですが、耳栓が目立つのが恥ずかしい人は無色透明のシリコンを。紛失がイヤな方は目立つ色の方がいいでしょう。
ライアンのおすすめサウナ用耳栓
MACKS 耳栓 イヤーシールズ コード付き シリコン製 ブルー
シリコン製。耳につけやすいフラットタイプのコチラの耳栓。左右がケーブルでつながっているため紛失防止の効果もあります。
NRR値は27dBです。サウナ用の耳栓としての実績も十分!安心して使えますね!
Loop Quiet
何度も洗えます。非常に衛生的!
シリコン製で耳にフィットするし、耐熱性もバッチリ!NRRは14と、あんまり高くないのですが、その分周囲の音がある程度聞こえて安心かも。
3M イヤープラグフランジ
値段が控えめ!遮音性にもこだわる方はこちら。NNR値は25dBと必要にして十分な数値。
ちょっと色が派手でだけど、その分無くしにくいかも!
ETYMOTIC RESEARCH
少々お高いけど、音楽用耳栓として非常に有名な本機。遮音性はちょうどよいと評判です。NNR値は13dBと低めです。
周囲の騒音をナチュラルに軽減してくれる。そんな耳栓です。
Quietide
一般的なシリコンより柔らかいリキッドシリコンを使用し、人間工学に基づいたデザインで優しいつけ心地。
独自開発のフィルターでNRR値は31dB。かなりの遮音性が期待できます。
汚れても水洗いできるので衛生的。特製ケース付きで持ち運びもGOOD!
まとめ
どうでしょうか。
いい感じの耳栓はありましたでしょうか?
私もいくつか利用しておりますが、どれも使い心地はよいです!
気分で使い分けるのもありかも!
是非、貴方も試してみてください!

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